当店では 新しく伸びた根元、すでに染めてある部分毛髪の状態に合わせた強さのカラー剤を使い・また、メニューによっては頭皮・毛髪の保護をしながら
施術しております。
すでに染まっているところを染めると傷んでしまうと思ってしまっている方が多数いらっしゃいます(昔は美容師内でもそのような考え方が多くありました)
カラー剤自体の強さを変えたり、塗り分けコントロール出来るのにしない美容師もいます
実際 褪色して内部のタンパク質や染毛成分が流出し空洞化したところへ一時的にトリートメントで保湿するよりも
きちんと痛みに応じた適切なつよさのカラー剤やカラーに毛髪補強剤を添加したもので毛髪内部を埋めたのちトリートメントしてあげたほうが、色合いも保湿力も上がるため
カラーするとき、とくに長い髪の方には全体染めを推奨しております
ご希望の方にはリタッチも対応いたします